今日はスピニングリールのギヤノイズについてになります。
スピニングリールのギヤボックスには多くの部品が使用されています。
最近のリールは軽量化が進みギヤの素材もプラスチック化された物もあります。
最近で言うと18ステラの中間ギヤです。マイクロモジュール化され非常に精度がよくなったのですが・・・耐久性が落ちました。
中間ギヤL・中間ギヤS・ウォームシャフトギヤのバリ削りはほぼ毎回と言っていい程、作業に入っております。
削る事でギヤバランスが崩れる場合は交換をオススメしています。
こちらはストラディックに使用されているウォームシャフトギヤになります。
ここまでギヤが変形してしまうとリーリング時に回転が止まってしまいます。リールを落としてしまった事が原因でした。
プラスチック製でなくてもギヤにダメージが入っている場合があります。
摩耗では無く、打痕
こちらは17ツインパワーXDのウォームシャフトギヤになります。
ピニオンギヤ・ドライブギヤ・ウォームシャフトを交換してもノイズ&コツ感が解消されなかったとご相談をいただきました。スプールが上死点・下死点でタイミングよくコツ感が出ていた為、ウォームシャフトを疑ったとの事でしたが、原因は中間ギヤの打痕でした。こちらは色々なところに修理に出し費用が掛かっていた為、研磨にて打痕を消しました。
基本は交換をオススメ致します。
このように、見落とされがちな中間ギヤですが巻き心地に非常に影響する大切な部品の一つになります。
ダイワリールではオシレーティングギヤも大切な部品になります。
SR WORKSのメンテナンスでこだわっている部品の一つです
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